あるお客様から「薬は副作用があから飲まない・・」と言われました。
ちょっと待って!!
薬の働きには、その使用目的にあった主作用と副作用があります。
副作用は目的以外の薬効をいうもので、そのすべてが『悪』ではありません。
例えば『かぜ薬』に配合の薬には副作用として眠気が出るものがありますが、
一方では睡眠を改善します。
従って
副作用≠害のある薬
という事です。
また薬を購入する際には、
・アレルギー体質など特異体質のある人
・過去に薬を使用して困った事があった人
・妊娠・授乳中の人
・高齢の人、体力の弱っている人
・仕事などで特別な環境下の人(例えば高所での仕事やプロドライバーなど)
・他にもお薬を飲んでいる人
は特に注意しましょう。
書いた人
テルゾ |
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