メーカーさんの「FAX情報」に大腸の話が簡単にまとめてあったので転記しました。
便秘や下痢は内蔵の機能が十分に働いていないことを表すサイン。
つまり便秘は不要なものをいつまでも体に留めてしまい排泄できない状態で、
下痢は必要なものであるにもかかわらず未消化・未吸収のまま排泄されてしまった状態といえます。
大腸の筋肉が老化すると蠕動運動(ぜんどううんどう)という不要物を押し出す力が衰え、それが悪玉の腸内細菌を増やしたり、便秘の原因になります。さらに大腸の内側の壁にある細胞から分泌され、腸を保護する膜の役割をする大腸液の分泌が低下し傷つきやすくなり大腸ポリープや炎症を起こしやすくなります。
(略)
大腸の老化予防には
快便、運動、植物繊維、乳酸菌、そしてオリゴ糖です。
(略)
悪玉菌は腸内でメタンガスやアンモニアなどの有害物質を作り出し、
おなかの張り、おなら、腹痛、肌荒れ、便秘などの原因をつくります。
健康の決め手はお腹から(腸内環境)!
《大草FAX情報より》
書いた人
テルゾ |
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