昨日のブログタイトル「売り手よし、買い手よし、世間よし」は何??と ある人から質問されました。
昨日の秋野正誠先生の講師を聞くと、
売り手(企業・店)、買い手(消費者・お客様)、世間(社会・地域)の三要素を指し、一言では「三方よし」と言う言葉に集約されるとのこと。
近江商人から現代に至まで引き継がれている経営理念です。
利益追求の企業が存在するためには、消費者のためによいモノを作り出し、社会全体の幸福につながらなければならないということです。
「世間よし」の理念は今ではCSR(企業の社会的責任)と形は変わっていますが根本理念は同じです。。
街かどの一薬局でも
規模は微小ながら
これまた同じ念いでなければなりません。
またまたエラそうなことを書いてしまいました。。。努力します
書いた人
テルゾ |
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