親戚を訪ねて久しぶりに杭瀬に来たという40台?と小学高学年の母子連れ。
その母の発言。
「小さい頃近くに住んでいたけど、久しぶりの商店街は人通りが少なく、
私の小さい頃のイメージからは随分変わりましたネ」と、寂しい言葉。
ところが、話しは続き、一転
「子供の頃、メーカーさんのサトちゃんやケロちゃんが貰えるのが楽しみで薬局へ来ていたのを思い出します・・・
数十年ぶりに杭瀬へ帰ってくると、いろんなことを思い出し、
懐かしさでホッとします。やっぱり杭瀬はイイところですワ」
それを聞いて、拍手したくなるほど
嬉しかったです。
「杭瀬」に限らず、都会で生まれた人は、自分が育った町に「ふるさと」としての思い入れがありますが、
市場・商店街が多い「杭瀬地区」は買い物や遊びなどの思い出もいっぱい詰まった
「ふるさと」です。
梅雨のうっとうしい天気ですが、今朝から「ちょっと嬉しい」話しが聞けました。。。