暑くなると・・
人の体は、汗をかいて体の熱を逃がそうとします。 これは体温調節中枢が体温を一定に保とうと調節しているため。 暑さなどで体温が上がりはじめると、汗を増やし体に溜まった熱を放出します
さらに・・・
汗が乾く時に、まわりの熱を奪い取っていく気化現象で、体温を一定に保とうとします。
でも・・・
汗をかき過ぎると、大変! 体は脱水状態になり、血液はドロドロ。肝心の汗が出にくくなると、体温を下げることができないので、
熱中症に・・・なってしまいます
○立ちくらみ ○めまい ○けいれん ○吐き気 ○頭痛
○めまい ○けいれん ○強い疲労感・・・
高齢者は特に注意してください。
汗をかくなどの体温調節能力が低下している
暑さを感じにくい
体の水分が失われても、喉の渇きを感じにくい
などの理由です。
(メーカーさんリーフレットより)