イチバ薬局@かわらばん

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浣腸の使い方


辛い便秘・・!
肛門の近くまできている・・!
こんな時は早く効果があらわれる《浣腸》です。

便秘の時に肛門から液体のクスリを入れ、腸に刺激を与え腸の動きを活発にさせ排便を促せるクスリを「浣腸」といいます。
その分量により大人から赤ちゃんまで使用できます。
当店取扱いの《イチジク浣腸》では下記のようになっています。
5g・・・1歳未満
10g・・・3歳以上6歳未満
20g・・・6歳以上12未満
30〜40g・12歳以上

冬期は容器を湯せん(約40℃の温湯につける)して、
体温近くまで温めると快適に使用できます。

薬液を注入したら、数分ガマンして待ち、十分便意が強まってから排便してください。

浣腸は常用すると効果が減弱し(いわゆるナレが生じ)薬剤になよりがちになるので、連用は避けましょう。



書いた人 テルゾ | comments(0) | - |




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