イチバ薬局＠かわらばん

医師から沢山の種類の薬が処方された時、
高齢者などの誤用やのみ忘れを防ぐための処置として、
錠剤やカプセル剤などを服用時間ごとにひとつの薬包に分けます。
この作業を「一包化」と呼びます。

錠剤やカプセル剤を包装から押出しバラにして分包するのですが、
長期間の処方は数量が多く種類もあるので結構時間が かかります。
今日はそんな「一包化」の患者さんが重なり、
朝から晩までほとんど調剤室に入りぱなしでした。