25年前のフエキのり
いつものスティクのりを使い切り、新品を探したが見当たらず、やむを得ず棚の隅にホコリまみれの古い古いボトル入りの「フエキのり」の蓋を開けてみました。
少しは固くはなっていたものの充分に使えました!!
驚きです!!
この「フエキのり」は、長男が小6の頃に工作で使った残りモノ。800g入の少し大きめのボトル入りだから中はカチサチに固まっていると思いつつ、捨てずに置いていました。
「フエキのり」の「フエキ」は漢字で「不易」と書き、「永遠に変わらないもの」とか「いつまでも変わらないこと」という意味だそうです。
明治34年に発売され「腐らない糊」と言う意味から「不易糊」と命名されて以降、現在に至るそうです。
25年前の「フエキのり」が使えた…名実ともに不易でした。。。