商店街の役員に共通したある《夢》があります。
まだまだ発表の段階ではありませんが、一昨日の役員会でも議題になり、
先ず勉強をしていく事になりました。
目に見えない大きな流れを上手く掴んで是非実現化したいものです。
「信念の魔術」と言う言葉があります。
夢や願いを叶えるには第一に強く「そう思う」ことからはじまります。
夢や願いが叶った時を想像すると言うこと。
強い「信念」があれば、そのために何をすれば良いか。どんなハードルがあるのか。
いろんな問題も明らかになってきたりします。
その「信念」が様々な事を解決し少しづつでも夢や願いに近づいて行くのです。
アーケード新築のきっかけもそうでした。
最初は焼鳥「次大也」さんで一杯やっている雑談から生まれました。
建設時には様々のハードルをクリアしつつも、
夢のアーケード新築まで辿り着いたのです。
理事長をはじめ組合員すべての強い「願い!」がまわりを動かして
アーケードが完成したのです。
念ずれば花ひらく
苦しいとき
母がいつも口にしていた
このことばを
わたしもいつのころかとなえるようなった
そうしてそのたび
わたしの花がふしぎとひとつひとつ
ひらいていった
坂村 真民「こころに花を」より
書いた人
テルゾ |
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