イチバ薬局＠かわらばん

商店街と地域とのコミュニケーションを深める情報紙『イーストの紙』第15号が発行されています。
特集は「杭瀬の氏神さん熊野神社」です。
7月11日・12日の夏祭りのルポで、
当日の賑わいをよく伝えています。
350年ほどの歴史がある杭瀬熊野神社ですが、
近年夏祭りが始まったのは戦後のことで、
しかも杭瀬の商店主らの呼びかけによる、戦後復興の「街おこし」だったんですね。

杭瀬で活躍する会社や企業紹介は
『菊水観光』です。
町内会や組合などの旅のお手伝いが得意にする旅行代理店です。
最近人気のある企画は『体験型プラン』とか。
旅先での陶芸やガーデニング、かまぼこ作りなどが組み込まれたものです。

杭瀬の人を紹介する「杭瀬のエエ人」は
今春から開設された親子サロンの《のびのびステーション》代表の森井昌子さんです。
杭瀬保育所の２階で月〜金曜日の10時〜16時に開いています。

「喰いせな一皿」は当商店街で新規オープンした《くいせのひろせ》さん。
根っからの杭瀬っ子の廣瀬哲也さんがオーナーの「タコ焼き屋」さんです。
中がとろ〜りのタコ焼きの味はなかなかのもの。。。
俳優やモデル、包丁丁の実演販売などの経験があり店頭トークはお手のモノ。
とにかく元気ある店で早くも街の人気店となりお客様が絶えません。

杭瀬の情報がいっぱい詰まった《イーストの紙》は商店街各店や商店街ラックに置いてあります。

また本日の《イーストのブログ》にアップされていますので、
詳しくはそちらからご覧ください。