最近はタレントさんなどがTVでしゃべっているので「関西弁」が全国的に認知されつつあります。
今日取り上げる「めばちこ」もそんなひとつ。
全国的には「ものもらい」
正式には「麦粒腫」(バクリュウシュ)
まぶたのフチの分泌腺が細菌感染を起して炎症や化膿したもので
抗生物質入りやサルファ剤入りの点眼薬で治ります。
抗生物質配合点眼薬は医師の処方薬ですがサルファ剤入りの点眼薬は市販されています。
《新サルファ・ルビー》
抗菌剤スルフイソメゾールナトリウムと炎症を抑えるグリチルリチン酸二カリウムが配合され、1日3〜6回の点眼をします。
ものもらいのほかにはやり目やただれ目にも効果があります。
これらの症状の時は、目薬の点眼時以外は患部に触れないようにして、
タオルや洗面器具は家族とは別にします。
また過労や睡眠不足など体力低下になることは避けましょう。
書いた人
テルゾ |
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